2021年10月27日水曜日

更年期 身体の変化いろいろ。

こんにちは!

このあたりは急に寒さが感じられるようになってきました。
今年はマタニティ、産後の活動がなかなかかないません。
もう年末間近だというのに・・・。

さて私はもう15年以上パルシステムユーザーなのですが、
数回、JFSAの活動に協力しています。
(日本ファイバーリサイクル連帯協議会といって衣類などを回収してくださいます。)
パキスタンでのリユース販売されるそうです。

そんな循環を陰で支えることも、私は私の一部のように思います。


話は変わって、
ちかごろ、なんと、外反母趾のような傾向を右足に見ます。
今年の5月、坐骨神経痛から、足首の背屈が出来ず、
(つまり、かかと歩きが出来ない。)
歩くのに、つま先が上がらないため、歩きにくい、
機能不全の状態。

そして、平気になったんですが
緊急事態宣言下で、9月の仕事が少なかったせいか、
はたまた冷えたせいか、
足に出るとは!
具体的には足の親指の付け根の骨が出っ張り、
皮膚がつやっとしている感じです。
痛みはないですが、ここから始まるんだろうな、と
思うから、アーチを崩さないための足指運動などを
しています。
パンプスだけが原因ではないのですよ。

更年期ですから、何もかも、変革の時。
身体の内側で、ホルモンバランスという素晴らしい仕組みが
大変革を起こしているわけで、
これもその現象(不調)のひとつと考えています。
筋肉が落ちやすく、組織に弾力がなく、
ぷるんとした感覚が内側にないので、
とても頼りにくく、無理が効かないです。
感覚的には、です。

で、こんな私に、私は、
「この仕事していて、なにやってんだろ。」
と批判的、心の中で声をかけていました。
そして、仕事中に、こんなことがあったの、と、
何気なく雑談していたら
「この仕事としてるから、この程度で済んだ」
とクライアント様から言っていただいたんです。

これ、すっごく嬉しい言葉です。
そして、これぞ、自分を正しく導くための
思考だと思いました。

レッスンでは、否定的な言葉で伝えることは極力避けています。
人は肯定的な言葉の法が受け取りやすいそうなんです。

骨盤ゆがませないで、なんて、言葉はほぼ発しません。
(発するとしたら、それが効果的だと思えたときだけです。)

思考の中からも、そんな言葉を少しずつなくしていけたら良いな!