2022年5月11日水曜日

心と体のつながりで気付く自分の中の癒やされない“こども” インナーチャイルド

こんにちは!PILATES s_field 原田祥子です。
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オンラインレッスン 40分/60分 
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一昨年より、尿失禁ケアセラピストとしても活動しております。
必要な方はご遠慮なさらず。
筋膜リリースで改善へ導きます。関連する場所が腰や足にあるので
デリケートゾーンに触れることなくケアできます。
その他、生活習慣アドバイスも。
もちろん、運動からのアプローチもあります!
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よく、心と体は繋がっていると言いますが、
あれ、本当だな~と私は思っています。

心の中で、何かをないがしろにしているとき、
身体のケアがおろそかになっていたりするからです。

忙しくて美容院に行っていない
爪が割れたのを手でピッとした

などのささいなこと。
気付いていても見て見ぬふり、後回しって。


子育てをしていて痛感するのが、
大人が自分を大切にすることが、
“こども”の心にも根付いていくということ。

ジェンダーフリーの時代にあえていうと
お母さんが自己肯定感を下げたままだと、
“こども”も自信の持ち方が分からないのではないか、
ということ。

父、母、祖父、祖母、特定の誰か、どんな保護者であっても、
寄り添っている人が寄り添われている人に影響を及ぼす。

寄り添われている“こども”のほうが、心理的な影響を与えることは、
たかが知れていると思うんです。

そうでないなら、寄り添っているつもりで寄り添われていた、
と大人が自覚しなくては。
エゴだったと気づけない大人も多い世の中なので、
意外とあるあるかもしれません。

“こども”であるあなたは、自分を否定する必要なんてなくて、
自信を持っていきていけばいい。
そして、その“こども”はどんな大人の中にも存在していて、
自ら子育てしていかないといけないんですよね。

だから、“こども”に寄り添えない大人は
まずは自分のなかの“こども”の声に耳を傾けなくてはね。