最近、毒親が気になり、
毒母カウンセラーさんのメルマガなどでふむふむやっている原田祥子です。
気になり始めたきっかけは、
自分の親もそうだった。
→わたしもそうじゃん。
負のスパイラルから抜けるには?を考え始めたからでした。
で、
結局は「親の問題を子どもに押し付けているだけなんですよね。」
と、なりました。頭では。
自分もそうされたし、自分もしてしまうことある。
いけないとわかっていても、やってしまう。
自己嫌悪して、失望して。
そのあと、必ず原因を探そうとしたりするが、
そこで、
親のような誰かを非難して、とまっていちゃいけない、と思う。
というお決まりのパターンなのです。
毎日、育児は24時間お休みないけれど、
そして、子を思わない母などいないという美辞麗句は聞き飽きたんですけど、
♪疲れてきたので一休み~♪
4/28加筆:ついでに読んだコミック・本
『私がダメ母だったわけ』 武嶌波
あっという間に読み終わりました。
声を出して泣いてしまう(私もそれ言いたかったの!)部分があり、
「いやぁ3人の母は大変だと思うよ~。」と著者のお母さんを弁護してしまう部分もあったり。
ハードルを下げて、負のスパイラルを薄められたらOKと著者が自身を肯定したところが、
「すごいな!」と思った。しなやかさが足りなかったかな。頑張ります、私も。
『「良い親」を辞めれば「生きる力」を持つ子が育つ』シェファリ・ツバリ著
本屋で平置きされており、つい最近発刊されたと知り、興味津々。
臨床心理学Drのインド出身ニューヨーク在住の1児の母が書いている。
東洋的な思想と西洋の思想がミックスされているところがいい。
しばらく育児系の本は読まずに済むかも。
♪再開♪
全身全霊で、お母さんがお母さんという個であり続けることは、
子どもにとっても希望になるんじゃないか。
まずは自分を自分で律するみたいなことが最優先課題であって、
ダメだしや自己否認も、一切合切やめて、
ありのままでいる努力もいい加減辞めて、
成仏するくらい(ちーんと聞こえるくらい)突き詰めたらどうだろうか。
―自分に言ってます。
子どもが勉強しない
→自分が勉強する姿を見せる。
うちの子は食事時間になっても勉強辞めてくれない
→時間になったらけじめをつけて、本を読んだりネットしたりするのをやる姿を見せる。
背中で教える!みたいなことが必要なんでしょうね。
・・・これ私には結構大変なんですけど。
大人も完ぺきじゃなくてよくて、
いけなかったら「ごめんなさい。」できればいいんだろうね。
結構いますからね。子どもに向かって誠実にごめんなさいできない大人。
昨日の私もそうでした。
上記、何かの参考になれば・・・と思います。
ところで。うれしいお話があるので、も少しおつきあいください。
今年、
2年越しでガーベラが咲いたのです。
2012年5月ごろ買い、
翌年は咲かず、原因調べると日照不足。
置き場所をエアコン室外機の上に変え、その2014年やっと1つだけ花を咲かせた。
でも花弁が一部欠けていたのでした。なかなか難しい。
でも葉は元気だったので諦めませんでした。
そして、今年になって、たくさん咲きました!つぼみも次々ついています。
誕生月に素敵なギフトをいただきました。
待つっていいものだなと思いました。
子育ても、待つこと、大事なのでしょうね。
毎年少しだけ実をつけるかりん。マンション駐車場の。
花はりんごの花をよく似ている。かわいい。
よい週末を~。
今から息子のリクエストに応え、南海ラピートの動画を見ます~。
妊娠~子育ての期間に、子供や家庭を通じて、
自分を再構築するようなこころの作業は
きっと誰の身の上にも平等に起きてます。
向き合う、対峙するとかを学ぶのに最適な期間なのでしょう。
私は、
身体と向き合うことで、そこを少しでもサポートできればと思います。
コーチングモニター募集の記事、加筆しました。