2017年8月10日木曜日

母に「は?」 なつやすみしてます。

実母が入院し、お迎え待ちとなってから、半年以上になります。
GWが山と言われておりました。
そして、先月、流動食も食べなくなり、点滴のみ、となりました。
お迎えを待つだけ、と理解していましたら、
これがなかなか。

(過去の写真、実家からの風景)

は?
と思ったのが、
点滴のみで、意識はあって、身内のことも認識はしている様子で、
さらに
病院とのやり取りを兄がするようになってから、
ナタリー・シュトゥッツマン
のCDを届け、小さな音量で流させてもらっていたら、
より、はっきりしてきたらしく、
今日から、流動食に再チャレンジです。

は??と思っています。
生き返るということではないのですが、
“生きる”とき
心や魂が喜んでいたら、たしかに体も生きるんだ、とおもえる出来事でした。

皮膚に温かさも、あるのかな?とか勝手に想像します。
仮に、身体がなくなったら、心や魂は、どうなんだろうと考えてみても、
命が尽きて、ご遺体が横たわっているとき、
でもまだ、そこにいて、集まった人を見ているんじゃないかとか、
身体が先になくなっても、その方の遺した真心は遺されるだろうとか、
勝手に想像しているんです。

お盆も近いですが、お墓参りの前に、
お墓の掃除をしていた人(お寺以外の)を知ってくれたら、
それだけで、報われる方もいるかもしれない。
つながりを得られると、自分からアリガトウが言えたら、
生きるのも少しらくになるかもしれない。


さて、ここから学んで、
お客様の内側にある血液や熱を感じるというのを、
レッスンで、大事にしたいと思います。
心や魂がよろこぶようなこと、それが何かを的確につかむために、
相手を知ることを止めないでいます。


“この仕事”、と、ヨガでもピラティスでもからだをつかってなんぼよ、
と言ってしまう人もいますが、
ヨガやピラティスで仕事するなら、
フィットネスクラブに足を運ぶことに抵抗あるような、
ちょっと引っ込み思案な方にも、対応していきたいと思う。
私も、フィットネスクラブ、3か月で辞めた派、
なんだろう、あの、広い空間に無作為に置かれた感じが
さびしいというか、心許無くて、続けられませんでした。

HSP という気質を扱った本です。
父はこんなんだし、私も、わかりますよ。で、母はこれがない!
鈍感な世界に生きる敏感な人たち
子どもの敏感さに困ったら読む本
個人的には、毒親とか、親のせいにした流れがなく、
さわやかな印象でした。


イオンモール幕張新都心
グランドモール2F イオンカルチャー
水曜日12時 リフレッシュヨガ、月2回コースもあります。
残席わずかですので、次のキャンペーンまでに、ぜひご入会下さい。。



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