こんにちは!PILATES s_field 原田祥子です。
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先日、東京・赤坂の筋膜調整サロンTRIGGERへ行き
尿失禁ケアセラピストセミナーでお世話になった
半田瞳先生の施術を受けました。
施術中、エコーでみた私の骨盤底の動き
それを動画で撮影…光の反射で私のスマホや天井が重なって見え、
肝心の膀胱が上下に動く様子わかりづらいですが、
膀胱の底辺で上下の動きがわかります。
少し詳しく言うと、黒い四角いのが膀胱、その下に膣があり、
骨盤底の動きは横隔膜(呼吸)と連動することがわかっているので、
膀胱の動きを見れば骨盤底は機能しているかわかる!というもの。
これは、まだまだ十分に動いているといえない状態でして。
私の場合はおなかが強め、というか、前面に力み、
実感として広背筋(40代に入る前から筋肉が痩せてきた気がしていましたが)、
ハムストリングス(ストレッチはよくしていますが、実は収縮が感知できなくなっていた)、
が弱い。ということは、骨盤底では後部、つまり肛門側が弱い。
これではピラティスのインストラクターとしていかん。
尿漏れの経験はあっても、今は心配しなくてよく、
一方、肛門の方が心配・・・ってこっちの方が大変!!
骨盤底は多くが遅筋であり、また関節もないため、
トレーニングで筋力アップしにくく、継続しなければ効果も下がる。
というわけで、
来月も受けに行きます。自分で実感して、正しく伝えて、
ピラティスの講師としても、尿失禁ケアセラピストとしても、
お客様の不自由、お困りごと、なくしてさしあげたいので、
自分の身体の筋肉のアンバランスを整えながら
この秋、過ごしま~す。
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