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今日はバレンタインデーです。
ひと昔前は女性から男性へチョコレートを贈る日でしたが、
いまや、友達や自分へのご褒美を買い求める日。
人のために探していたら、その期間限定の海外の有名店のチョコレートと運命の出会い✨
レアさ、素晴らしさは、商品説明を受けた女性にしか分からないのかも知れない。
贈られる男性は結局のところ、
いくらそこんところを熱く話しても、
大して聞いてなかったり、区別できているようなコメントもしない。
「わぁ!(≧▽≦)ありがとう!」とむしゃむしゃ。。。
その様子が、ありがたみを感じているのかどうか定かではない。
ありがたみを感じているふりはしているな、と分かるくらい。
それなら、自分へ買った方がよほど良い。
というのが、女性や家計を預かる立場の人の思い至るところではないかと想像します。
私は数年前までのデパートで買い求めていたころ、そう感じていました。
(今年はついにamazonで購入。今日届きます。)
友達用、義理用、自分用、と商品が出ていますし、
公の褒められデーのような日です。
頑張っている自分に見合うご褒美。
高級バッグよりはお財布にやさしい。
これは見方を変えると自己愛の表現なのかもしれません。
昔の感覚だと、自分のためより人のために尽くしなさい、と。
そんなことを上の世代に厳しく指導されてきた気がします。
そこで押しつけられた誰かのための心の持ち方のせいで
自分を押し殺して来た人は
自分を大切にしないことを学んでしまったから、
自己肯定感下がった人もいるのかも知れません。
しばらく経って、
「あれ?自分を大切にしなきゃ意味ないんじゃない?」
と気付いた人から、自分に贈るようになってきたのかも・・・
なんて思ったりします。
あるいは失望?思ったような相手って実在しませんから。
そこは推し活に変容してきているのかな。
いろいろありますが、
とにかく経済効果が出るように仕組まれています。
賑やかで盛り上がって。
そんなイベントがあると、一体何なのだろう、と考えます。
(恵方巻きは静まりましたね、今年は。)
盛り上がるとお金も回るなぁ、とかね。
百貨店が地元の球団が優勝するとセールするのと一緒。
その百貨店も少なくなっています。これからどう変わっていくのかな。
自分が利用されないようにしたいと思い、
2月13日、にいさの日に、新NISA設定しました(^0^)
“お金は物より、心身の健康のために使おう!”
と言いたかったのでした。
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