帰省していました。法事のためです。
父の三回忌でしたが、母も来年七回忌で、
合わせて(まとめて)営みました。
今年は4月に祖父母の三十三回忌もし、
来年になれば、叔父叔母達にとっては来られるかどうか…
度重なると、足を運ばせること自体、気が引けると申しますか、
個人的には福岡へ帰る理由が出来て
嬉しいんですけど。
そしたら、叔母が
「年寄りには、“きょうよう”と“きょういく”よ」
漫談で言ってたとかで。
教養?と教育??
はて?と思っていたら、こういうわけでした。
今日、用があると、出かける
今日、行くところがあると、出かけるし身だしなみにも気をつける
要するに、季節やTPOに合わせて、服装も考えるし
相手によっても話す内容を考えるし、
つまり脳を働かせる。
のが良いのだそうで。
納得しました。
「遠慮なく法事を営んだら良いのだ~♪」
とはならないんですけど、気持ちは軽くなりました。
思いやりって嬉しいですね。
言葉の裏には経験や知識に基づいたいろいろがあって、
言葉以上の何かを秘めていることが
ありますね。愛情というのかも知れません。
その深い慮りを受け止めました!!
受け止められるようになった私も、
器が大きくなったな~自画自賛(^0^)
☆☆
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