2016年1月15日金曜日

3足のわらじ 家事・育児・しごと

こんにちは!
千葉の幕張本郷で産前産後のピラティスクラスを開催しております、
PILATES s_field 原田祥子です。

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今月のおすすめメニュー
幕張本郷NPOはらっぱにて
  産後リカバリーピラティス 水曜 9:45~10:45 (もうすぐ満席)
  マタニティピラティス 月曜 10:00~11:00
  ボディメイクピラティス はらっぱ会員様限定で不定期開催
  (1月は22AM 25PMで設定)

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妊産婦さま、週数/月齢をお知らせくださいませ。

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水無田気流さんの著書を読んでいます。

本ブログ

お母さんとは、かくあるべし、のような規範、ありますあります。

べつにそうしたくてそうしているわけじゃないのに。

子どもがいてもいなくても地球上を自由に動き回れる人は

本当にいいなぁと思います。


ピラティスの仕事もヨガの仕事も、
個人で行う分にはフレキシブルに動けるのと、
自分の都合に引き付けた形で、
例えば、夜は仕事は入れない、とか
家族が寝ている早朝にスカイプレッスン、とか、

自分で仕事の範囲を決められるので、いいのではありますが、


理想は、
家事や育児、介護を
女性がするものと決めつけない社会になってほしいなということ。

今の私でできることを私の器の範囲でやっている、けれども
じゃあ、夫は子供が生まれたから、行動が制限されたかというと、どうでしょう、
ぜんぜんかわっとらんやんけー!!(苦笑)


彼らの生態について、知らなくてはフェアじゃない、とおもっていたころ、
タイトルに惹かれ買った本でした。

男性も、また、居場所がなくなるという危機を孕んだ労働環境なのですね。

シングルマザーの貧困についても、著作のある方なので、
日本のお母さんや子どもがいま直面していることもわかりやすい。


もう少し、男女の性別分担の凸凹がフラットになって、
お互いに時間に融通がつくといいな。。。

小学生帰宅が早いこと、
上の子が小学校に上がったら楽になるのかと思いきや、
宿題やメンタル面で、カンタンにはいかないものでした。

その苦労、夫知らず。

親の苦労、子知らずのようです。



それも家族があればこその悩み。大切にしたいし、
これにより成長させてもらえるところもあるので、
有難いと思う。

その中で、ゆっくり、固定観念や思い込みを
手放していこうと思う。

こういう機会が男性にはなくて、
定年退職したが、急に落ち込みがちになったりするのだろう。

仕事漬けというのも問題です。



:その他:
やりたい気持ちにブレーキがかかったら、
挽回する、と自分に約束。

子どもが成人する頃、自分の吸収力も下がっていたら、
結局コストかかる。

時間や可能性を買う。
すぐお金にならなくても、人とのつながり、考え方、
たくさん得るものがある。やらないほうがもったいない。


とりとめなくなりましたが、
自分らしく、母の道をあゆんでいきましょ。





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