2016年1月28日木曜日

母たちの心の中 たまにはご自身をほめて。

こんにちは!
千葉の幕張本郷で産前産後のピラティスクラスを開催しております
PILATES s_field 原田祥子です。

■□――――――――――――――――――――――――
今月のおすすめメニュー
幕張本郷NPOはらっぱにて
  産後リカバリーピラティス 水曜 9:45~10:45 (キャンセル待ち受付ます)
  マタニティピラティス 月曜 10:00~11:00
  ボディメイクピラティス はらっぱ会員様限定で不定期開催
  (1月は22AM 25PMで設定)

メニュー・システム・ご利用料金・お問合せはこちら

PCからはこちらもご活用ください。
妊産婦さま、週数/月齢をお知らせくださいませ。

テンプレートに入力するだけ、便利です^^b    
―――――――――――――――――――――――――■□

前回記事に書いた、リボベジ。
セリも、よくまぁ伸びてくれます。
葉先は彩として、食卓に上がります。

切られても切られても、
しばらくすると新芽を出し伸ばすところ、
見習いたい姿勢です。

バレエやピラティスのときには、自分にダメ出しをして、
あぁでもないこうでもない、と
トライ&エラーでやっています。
成長する上で必要なプロセスです。

ただ、どんな場面であっても、最終的には
めげない、へこまない、
ダメと思ったところでは、終わらせない。
そこには気を付けています。
一回一回リセットして、丁寧に稽古を重ねていくというのが、
一番大切だと、学びましたから。

プロセスと結果は分ける。これ大事。


先日、夏見ピラティスのレッスンの中で、
「今やってみたこと、自己採点で何点ですか?」
とお尋ねしたんです。

①まあまあ50点。
②あと一息80点。
③カンペキ100点。
の三択にして・・・

すると殆どの方が、50点。。。
きっと、自己採点で100点とは言いにくいからなのですが・・・。


うつぶせの姿勢だったので、人と比較されてないですし、
皆さん、ご自分に厳しい方が多いようですね。


私自身にもいえることですが、
人生の、毎日の、どこかで
「わたしよくやった!」と肯定するときを持ちたいですね。

それは、
その人が発する気のようなものに乗って、或は
発せられる言葉の中に、反映されるからです。

お子さんへの直接的な影響も大きいと思われますので、
ぜひ、サークルのレッスンの中では、シビアさを脇に置いて、
ごじゅうまるくらいの花マルをご自身につけて差し上げてください!!
忙しい中時間をやりくりして自分のために時間を確保したことが、
素晴らしいと思うのです。

もちろん、ルーズになったり、ごまかしたりは禁物です。
ただ、精一杯今できることをやったのなら、
100点にしていいと思う。そういうことなんです。いかがでしょう?



完ぺきを求める母、子供にとっては苦しみのもとにもなり得ますよね。

何かができるからOKなんていうのは、取引ですかね?変ですもの。


「なんもない、けど、大好き。」
というのが、子どもや人づきあいの、
こころの根っこになっていくような気がする
今日この頃です。


今回の質問で、私もレッスンの中で、
できないと思われてしまった部分を「できた!」に育てる工夫や仕掛けを
用意していこうと思いました。

自己肯定感が持てることで、
心にとって身体が、とても居心地がよくなるのではと思います。
身体を頭の奴隷にしないこと、
心で感じていること、まず身体で受け止めて、頭にも尊重してほしいですね。


余談
娘の通う新体操教室で買ったフォームローラー(下部、青い棒)、
いわゆるストレッチポールです。

軽いのに安定感があり、太ももや肩まわりをほぐすのに大活躍
の予定。予定なんですよ。
私のボディリセットのため購入しましたが、
案の定、子どもたちのおもちゃと化し、爪痕がいっぱい。
軽すぎて、5歳でもひょいっと持ち上げられ、バズーカ砲のように担ぎ
それで9歳姉を追いかけるという・・・




こちらのお顔、誰だと思いますか?
息子リクエストのピスタチオの左側の方、伊地知さんです。
はらっぱにて、ほぼ月1回開催のアトリエにて、
先生に手伝ってもらいながら作ったようです。
完成度高し。さすが、先生!息子は自分で作った気になってます。




おまけ。姉弟合作のパパ↓



0 件のコメント:

コメントを投稿