2017年6月3日土曜日

ヨガ・ピラティス・お風呂掃除でどこの筋肉を使いたいか?幕張本郷・習志野大久保・幕張町

お掃除は、息が止まるくらい「おりゃ~っ!!」とすることもありますが、
すぐに筋肉が落ちる年齢なので、これもあり、な原田です。

お風呂掃除、普通は浴槽は、
身体を浴槽の中に入れて洗剤とスポンジで・・・でしょうか?
滑るのが怖い私は、外から派です。
立ち前屈の姿勢。

これだと、お腹に力を入れていないと、上半身を支えられないので、
浴槽の底まで力が入りません。
また、股関節から、
身体を前に折り曲げる感覚をつかむのに似た動きでもあり、
効率よく、筋肉を使えます。
背筋も伸ばせます。(頭の重さから背中が自由になる感じ!)

写真は本文と関係ありません。ただきれいなものを入れたいだけ。

ヨガでも、ピラティスでも、筋肉を意識して使うことは
しつこくお伝えしています。

骨盤の内側にある腸腰筋という筋肉は、
歩き方にも影響します。立つ、座る、にも当然。
ここが縮こまっていると、
上半身と下半身がしなやかにつながらず、疲れやすくなります。
一か所にかかる負担が大きくなるから、
負荷を分散して補い合えばいいんですよ。

お子さんが小さくて、いろいろ大変で、
疲れていなんかいられないのに、
疲れる~
という方は、日々の筋トレチャンスを逃さずに。
日常に活かせるヒントはレッスンでお伝えしてます。

小さなお子様と一緒にお風呂に入って、髪を乾かして、仕上げ磨き、寝付かせ、と
子育て中の方はタイムスケジュールがぎっしり。
夫の帰宅は遅く、家族それぞれの生活のタイミングが違うので、
お風呂だけでなく掃除はいつだってやっていいじゃん、ということで。

でもでも、決して、無理はなさらないでくださいね。
赤ちゃんを産んだ直後の方は、自分に正直に、自分にまずやさしく。
辛い時は助けを求めるスキルを磨いているんだと思ってくださいな。
お風呂掃除はパパに依頼。ダメなら、アウトソーシングで。

家事はアウトソーシングできます。
ママはそうはいかないのです。

お子さんと笑顔で過ごせますように。


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