2017年6月5日月曜日

ヨガ、ピラティス、重力に逆らい、重力に支えられる

甘いものをほおばって、ほっぺが落っこちていたのは若かりし頃哉。
今は、重力に従ってたるむのを、努力して防いでいます。

例えば
運動不足だから、歩くとよいと言われ、
歩き始めた。
が腰を痛めた。

なぜか。
画像と本文は関係ありません。きれいなものを入れたいだけです。


漫然と歩くと癖がそのまま出ます。
気持ち、リズミカルに歩きましょう。
妊娠中の方は、ふくらはぎの筋肉の収縮が血行促進によいので
お勧めですが、腰に負担にならないようしましょう。
ポイントがあります。

骨盤を立てることなんです。
おへその下の部分下腹部を平らにするつもりで。
赤ちゃんがいたら、骨で意識します。
骨盤の左右の出っ張りと恥骨を結んでできる三角形です。

同時に尻尾の骨、尾骨も下向きになります。
骨盤そのものが傾いていたら、ちょっと違う。
腿の付け根も伸びてませんか?

みぞおちから、恥骨まで長く保つつもりでいると、
前側は重力に勝てるでしょう。

後ろ側は、後頭部を背骨の延長上に持ってきましょう。
顎を軽く引くことです。
耳と耳をつなぐのを斜め後ろ方向へあげてみてください。

軸ができると、重力が負担にならなくなります。
身体の余計な力も抜けますよ。
身も心も軽やかに毎日を送りましょ!


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昨年度は、中学校PTA、幼稚園PTA様など、
単発レッスンさせていただきました。
よろしくお願いします。



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