2017年6月7日水曜日

ヨガ、ピラティス、呼吸のように絶え間なくバラのように内側から 幕張本郷

千葉は、5月にバラが咲き乱れますね。
私の出身地、福岡では見られなかった光景、
近所でバラ園に来たかのようなお散歩ができるのが最高の
幕張本郷です。

バラのつぼみでも
ラナンキュラスでも
なんでもいいのですが、
女性の心のように、
一重ではないものを想像してみてください。

幾重にも重なって、
次から次に、絶え間なく、
慈愛に満ち溢れていたり、
ときに、怒りに震えたり、
そういう女性の心情と
ヨガ、ピラティスはとても相性が良いように思えます。

呼吸に合わせて、
丁寧に身体を動かします。
呼吸に導かれながら、
普段使わず眠らせていた筋肉を呼び覚ましていきます。

更年期の方にも、PMSに悩まされている方にも、
体の内側のバランスの乱れを自分の力で調整してあげませんか?

誰かや何かに頼るのももちろんいいですが、
このお年頃は、頼れずに一人、頑張っているお年頃のようでも、
あるみたい。

ヨガの瞑想の時間に、静かに涙が流れ落ちることだって、
止めませんし、気にしません、
グループなら、突っ込みいれてということもあるかも知れませんが、
それを共有できるくらいの人たちが集まるから、気にしないきにしない。
あるがまま受け止められる、自分という頼もしい器を作っていきませんか?

以前のレッスンで、
吐く呼吸を意識した後、私がリードを辞めたら、ホッと力が抜ける場面がありました。
頑張ってるのがこういうレッスンでの意識状態でしょうから、
意識から、無意識まで、ちょっと遊びながら行ってみましょうね。



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